クリニックからのお知らせ
- 2019.11.29年末年始休診日のお知らせ
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年末年始の休診期間について、以下お知らせ致します。
休診期間:12月29日(日)〜1月6日(月)
ご迷惑をおかけいたしますが、何卒よろしくお願いいたします。
- 2019.09.2411月休診のお知らせ
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11月9日(土)、11月23日(土)は休診とさせていただきます。
ご迷惑をおかけいたしますが、何卒よろしくお願いいたします。
- 2019.8.229月30日(月)の診療について
- 通常月曜は休診日ですが、9月30日(月)は診療を行います。
診療時間は10時~19時となります。
- 2019.06.25
- 2019年7月20日(土)下肢静脈瘤 無料セミナーを開催いたしました。
- 2019.06.25
- テレビ神奈川「猫のひたいほどワイド」知っておくと安心!血管の病気を調査 に西川院長が出演しました。
- 2019.05.287月休診のお知らせ
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7月5日(金)は学会の為、休診とさせていただきます。
尚、7月8日(月)は診療いたします。
ご迷惑をおかけいたしますが、何卒よろしくお願いいたします。
- 2019.05.025月休診のお知らせ
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5月7日(火)は休診とさせていただきます。
ご迷惑をおかけいたしますが、何卒よろしくお願いいたします。
- 2019.04.094月休診のお知らせ
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4月20日(土)は休診とさせていただきます。
ご迷惑をおかけいたしますが、何卒よろしくお願いいたします。
- 2019.02.01
- テレビ東京「たけしのニッポンのミカタ!」にて、当院のハンドベイン治療が取り上げられました。
- 2018.02.01【移転のお知らせ】
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当院は、2018年2月1日に横浜駅西口に移転致しました。
■移転先住所
神奈川県横浜市西区北幸1-2-13 横浜西共同ビル4階
横浜駅西口徒歩3分 ヨドバシカメラの2つ隣 (クリニックへのアクセスはこちら)
※電話番号とFAX番号の変更はございません。
- 2017.02.20
- 3月5日(日)横浜そごう9Fで14:00より下肢静脈瘤 無料市民セミナーを開催いたしました。
- 2017.01.01
- 患者様によりわかりやすいように「横浜静脈瘤クリニック」に名称変更しました。
- 2016.09.18
- ELUM2016にて西川医師が「レーザー手術 新たなアプローチ」を講演しました。
- 2015.11.10
- ELUM(エルベスレーザーユーザーズミーティング)2015にて西川医師が「レーザー手術の新しい治療戦略」を講演しました。
- 2015.03.18
- TBS「はやチャン」にて、当院の下肢静脈瘤治療が取り上げられました。
- 2014.11.04
- 毎日放送「FACE 時代をつくる人々」にて西川先生が特集されました。
- 2014.04.14
- ABC朝日放送「おはよう朝日です」にて、下肢静脈瘤治療が特集されました。
- 2014.02.17
- TBS「私の何がイケないの?」にて、当院の下肢静脈瘤治療が取り上げられました。
- 2014.01.24
- KTV 関西テレビ「ハピくるっ!」の
トレン女通信~プロが教える美脚になる方法のコーナーに西川先生が「足の専門医」として出演されました。
- 2013.12.09
- TBS「朝ズバッ!」にて特集されました。
- 2013.12.03
- 日本テレビ「情報ライブ ミヤネ屋」で西川先生がスタジオ出演されました。


コンテンツ紹介
よくある質問ベスト3
- 下肢静脈瘤の症状をそのままにしておいても大丈夫ですか?
- 残念ながら下肢静脈瘤が自然に治ることは、ほとんどありません。しかし、この病気が直接命に関わるようなものではないため、
症状があっても放置されてしまうことも多く、本人が病気だという認識すら持っていないケースも少なくありません。
下肢静脈瘤は、一度発症するとゆっくりとですが確実に進行し、症状が悪化すると血栓が生じて炎症を起こしたり、
さらに重症化すると皮膚の色が黒ずんだり、潰瘍化して皮膚に穴があき、出血することもあります。
下肢静脈瘤に限らず、病気は早期発見・早期治療が最も大切です。少しでも気になる症状があったら、ためらわずに専門医に診てもらった方がよいでしょう。
- どんな人が下肢静脈瘤を発症しやすいのでしょうか?
- 実に日本人の約2人に1人が下肢静脈瘤を発症しているといわれ、特に女性に多いことでも知られています。
病気の性質上、やはり加齢などが発症の直接的な要因となりますが、長時間の立ち仕事に従事される方
(美容師、看護師、教師、キャビンアテンダント、販売員など)、妊娠・出産を経験された方(特に二人目以降)、
肥満気味の方などは発症のリスクがさらに高まる傾向にあります。
また、下肢静脈瘤になりやすい体質は遺伝することがわかっています。
ある調査によると、両親が静脈瘤だと実に約90%の割合で、片親が静脈瘤でも45%の割合で下肢静脈瘤を発症しているそうです。
思い当たるふしがある方は、バランスのとれた食事や適度な運動、長時間の立ち仕事を避けるなど、
適切な予防策をとった方が良いでしょう。足の血行を改善する医療用のストッキングもありますので、
どうしても立ち仕事が避けられない方などは、一度専門医に相談されるとよいかもしれません。
- 下肢静脈瘤を早期発見するには、どんな症状に注意したらよいでしょうか?
- 『最近、足の血管が浮き出してきたような気がする。』
『そういえば、夕方を過ぎると足がむくんでつらい…。』
『頻繁に足がつるようになった。』
そんなあなたは下肢静脈瘤の疑いがあります。
下肢静脈瘤の症状は、主に足の外見に現れます。
静脈が太く浮かび上がったり、ぼこぼこと瘤のように膨らんだりするもので、多くはふくらはぎの内側や、時として太もも周辺にも現れます。
このほか、2~3mmの細い静脈が青く網の目のように広がって見えたり、さらに細い1mm以下の静脈が赤や青のクモの巣状に広がって見える場合もあり、これらは太ももや膝の裏側、ふくらはぎなどでよく見られます。
また、見た目の症状はさほどでなくても、足がだるい、むくむ、痛い、かゆみがある、つる(こむら返り)などの症状がある場合は、
しばしば下肢静脈瘤による鬱血が原因となっている場合がありますので、注意が必要です。
下肢静脈瘤は保険適応レーザーにより患者様への負担を少なく、
足の痛みや血管の膨らみといった症状を的確に改善する治療を行うことができます。
症状に心当たりのある方は一度当院までご連絡ください。