冷え症状の原因

冷え症とは

百川 文健 医師

手足の細い血管の障害で、足先、指先が冷えてくる症状です。
部分的に冷えを感じることもあれば、体全体で冷えを感じることもあります。
天候、季節、体調、自律神経の乱れ、喫煙、ストレスなど冷え症が出現する時期や原因は多彩です。

また、冷え症に隠れた静脈瘤や閉塞性動脈硬化症など治療が必要となる病気を発症していることもあります。
そのため、冷え症に対しては、まずは診察(身体所見)、各種検査を行って原因に応じた治療法をご提案させていただきます。

百川 文健 医師

冷え症の原因

冷え症の原因には様々な要因が考えられます。

  • 冷え症の原因 画像01

    運動不足

    運動不足は身体の代謝を低下させ、血液の循環を悪くする原因になります。また筋肉量が少ないと、体内で熱を生成することができず、体を温めることができません。特に女症の場合、男性よりも筋肉量が少ないので熱を作りにくく冷えやすい体質だと言えるでしょう。

  • 冷え症の原因 画像02

    食生活の乱れ

    冷たい飲み物や甘いものの飲みすぎ、ファストフードやスナック菓子の食べすぎや、無理な食事制限を伴うダイエットは冷え症だけでなく健康面で悪影響を及ぼしてしまいます。
    ミネラル、ビタミン不足に陥ることで体を冷やし、血液がドロドロになってしまい血液の循環が悪くなってしまいます。

  • 冷え症の原因 画像03

    自律神経の乱れ

    自律神経は体内の体温調節の役割を担っています。
    エアコンの整った住環境、職場などでは「暑い」「寒い」感覚が鈍くなり、本来持っている体温調節の機能がうまく働かなくなってしまいます。

冷え症の治療法

治療法としては、静脈瘤や動脈硬化などの病気がない場合、まずは全身の血行を良くすることが大説です。
病状や病態にあわせて、ビタミン剤や血管拡張剤、漢方薬を用いることもあります。
また、生活習慣の改善も重要になりますのでアドバイスをさせていただきます。

足の冷え症で静脈瘤の場合には、静脈瘤の状態をみてから治療方針を決定します。

また、閉塞性動脈硬化症に対しては、足の他の症状や病状に応じて治療法を決定します。
「冷えは万病の元」と言われ、我慢すると体のさまざまな所に不調が生じ、思わぬ病気を引き起こすことになりかねません。
冷え症でお悩みの方は、ご気軽にご相談ください。

監修医師紹介

百川文健医師
横浜静脈瘤クリニック
百川 文健医師
保有資格
日本外科学会 外科専門医日本脈管学会 脈管専門医 / 下肢静脈瘤 血管内焼灼術指導医
経歴
2006年弘前大学医学部医学科卒業
2007年東京慈恵会医科大学付属病院初期研修
2009年東京慈恵会医科大学柏病院外科勤務
2010年厚木市立病院外科勤務
2011年春日部市中央総合病院外科勤務
2012年東京慈恵会医科大学柏病院外科、血管外科勤務
2014年東京慈恵会医科大学付属病院外科、血管外科勤務
2015年厚木市立病院外科、血管外科勤務
2017年埼玉循環器呼吸器病センター血管外科勤務
2020年横浜静脈瘤クリニック 院長

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