横浜静脈瘤クリニックが選ばれる理由

時間をかけて的確な診断と十分な説明を行い、
その人に合った最善の治療を行う
症例件数
技術と経験の蓄積が当院の強みです。

これまでレーザー手術では難しいと言われていた下肢静脈瘤の症例(皮膚の近くでひどくボコボコしている、血管が太く蛇行が強い、手術後の再発により血管の走行が複雑)に対しても、身体への負担が少ないレーザー手術できれいに治すことを常に考え、一例一例より良い術式を考え出し、今日まで手術を重ねてきました。
それらの技術と経験の蓄積が当院の強みです。
これからも安全かつ高度な医療を追求し、提供していきます。

医師による問診

診察室にて最初に既往歴など(これまでの大きなご病気や手術、内服薬)をお聞きします。
今後の治療への影響がないかどうかの確認のためです。
続いて、実際に足を見させていただき、現在どのような症状があるのかを聞いていきます。(むくみ、だるさ、こむら返り、かゆみ、皮膚炎など)
最後に下肢静脈瘤の病気の仕組みについてイラストを使って説明します。

超音波検査(エコー検査)

続いて、エコー室に移動していただき、詳しく静脈の状態を調べるため超音波検査という体に負担のない検査をふくらはぎから足の付け根まで行います。
この超音波検査を行うことで、どの静脈のどの範囲に逆流があるのかが正確に把握できるので、今後の治療の必要性、治療方針決定のための最も重要な検査となります。
検査中は、「これが血液が逆流しているところですよ」などと、実際の画像を見せて解説しながら進めていきます。
超音波検査による正確な診断を基にして、患者さん一人一人に最も適した治療法を選びます。

正常な血管

正常な血管

逆流により膨張した血管

逆流により膨張した血管

真ん中に黒く見えているのが血管(静脈)です。血管の中を流れている血液は超音波で黒く見えます。
左側は問題のない血管ですが、右は静脈瘤をお持ちの方で血管の直径が10mm程度あります。
正常の静脈の直径は2〜3mmですので、逆流によって5倍以上に拡張してしまっていることになります。

もし下肢静脈瘤と診断されたら?

レーザー手術の適応であった場合は、手術前検査(血液検査、心電図)を受けていただき、後日レーザー手術を行います。手術に関して疑問や不安がある方は何でもお尋ね下さい。十分な時間をかけ、しっかりと説明を行っていきます。

下肢静脈瘤のレーザー手術後は?

術後すぐに歩いたり動いたりしていただいて構いません。術後に積極的に動くことで、深部静脈血栓症や肺塞栓症(エコノミー症候群)の予防にもなります。また、翌日からお風呂に入ることも出来ます。
術後の来院は、手術翌日と1ヵ月後です。

ただし、静脈瘤の場所、病態(レーザーのみでは神経障害、色素沈着などが起きる可能性)、再発リスクなどを考慮しご本人の希望を優先しながら瘤切除も必要あれば併用して行っています。

レーザー治療導入前のストリッピング手術との比較

比較
項目
【 ストリッピング手術 】【 レーザー治療 】
治療
時間
2時間前後局所麻酔のみで20分前後の治療
治療
方法
1
弁の壊れた静脈を引き抜くレーザーで血管内から治療
治療
方法
2
足にメスを入れ、切開手術を行い治療注射と同じで、切らずに治療
傷跡メスの跡が残る傷跡はほとんどなし
術後1〜2週間の入院術後歩いて帰宅が可能
痛み術後の痛みが強い痛みはほとんどなし
合併症出血や神経障害などが発症合併症の危険性軽減

写真のような血管が曲がりくねって蛇行が強いなどの、レーザー手術(血管内治療)では難しいと言われてきた重症の症例に対しても、これまで培ってきた技術を駆使し、レーザー手術できれいに治します。

症例写真01

5〜10cmおきに赤い点々がいくつか見えると思います。
この点が針を刺した箇所(手術のために)です。
つまり手術の傷はこれだけですので傷跡は全く残りません。

症例写真02

レーザーで照射したのは黄色の部分。
赤い矢印のところからレーザーファイバーを挿入して手術しています。